かはく新宿ラボへ
昨日のお話ですが、国立科学博物館・新宿分館オープンラボへ行ってきました。
年に一度の一般公開らしいのですが、ふだん見ることのできない博物館の裏側を
ほんの少し覗くことができます。
まずは哺乳類の骨格に大興奮っ!!ホネ最高!!
そして、たくさんの引き出しに昆虫や鳥類の標本、人の頭蓋骨だってたくさんあるんです。
それらを分類する為の小さなラベルなんかが、これまたいいっ♪
何を見ても狂喜乱舞 o(^-^o)(o^-^)o
研究者の皆さんが優しく、楽しくお話してくれることも とても嬉しくて・・・。
これが無料公開でいいの?なんて思いながら、
イルカの解剖(実演)を堪能。
びっくりするほどの血の匂いも・・・ある意味堪能したりして。
当たり前のことだけど、デパ地下のマグロ解体ショーとはわけが違う。
博物館の展示とは違い、研究をするための貴重な資料が、そこにはありました。
研究者の皆さんは、日々収集し 研究し 保存し そして受け継いでいく。
カッコいいな!!みんなマニアックでカッコいい q(^ー^q)
写真は哺乳類の骨格標本資料庫 と
かはく新宿ラボの桜。
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