気持ちのくぎり。
大変ご無沙汰しております。
2月の終わり、身内が余命いくばかりと診断されて入院へ
通常病棟から緩和ケア病棟へと移り・・・看取るという、
心にも、身体にもこたえる1ヶ月を過ごしていました。
ほんの短い期間で、あっという間・・・
かたい蕾からほころぶ花へ、満開の桜から舞い散る花吹雪まで、
病院の行き帰りはお花見でした。
12階の病室から見る夜景や、皆既月食、どんな日々にも看取るという
感情が付いてくるので、なんとも不思議な毎日。
逝ってしまった人も、看取った人も、お疲れ様・・・
さて、ここで気持ちをきりかえて、次のステップへ。
今月末と来月早々、二つの展示が控えています!
がんばります。
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